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日常のトピ

たまにどヘタ漫画

『ペルソナ4』のレビュー

ゲーム

ペルソナ5が2014年の冬に発売されるとのことで、大変嬉しく思っています。しかし、発売予定時期が「冬」って凄いなぁ。曖昧にもほどがあります。まぁ首を長くして待っています。

 

というわけで(どういうわけだ)、現在はペルソナ4の2週目に突入しております。FF以外のRPGで2週するのは初めてかもしれません。それほど面白いゲームです。

 

ちなみに、FF7 2回 FF8 2回 FF9 8回 FF10 2回 FF12 2回です。FF9が図抜けているなぁ。ということでペルソナ4のレビューをつらつらと書いていきます。

 

私は普段あまりゲームをやらないのですが、偶然立ち寄ったゲーム屋でペルソナ4のジャケットに魅入られてから、連日連夜、ペルソナ4のことが頭から離れませんでした。

 

即座に購入するのにはためらいを感じて、学生時代の自称・ゲーマーの先輩に「ペルソナ4って、どういうゲームですか?」と聞いてみることにしました。

 
すると先輩は「スタイリッシュ」「番長」「ペルソナッ!!」となにやら要領を得ない回答を連発するのみで、まるで参考になりませんでした。先輩からこっそりとフェードアウトして帰宅後すぐに、アマゾンでペルソナ4を購入しました。

今ではこのゲームと出会えたことに幸せを感じずにはいられません。先輩の意見は全く参考になりませんでしたが、まさに「怪我の功名」という結果に落ち着きました。そして、普段から挙動不審ぎみな先輩には、もう少し落ち着いてほしいです。

さて、このゲームの最大の魅力の一つは「主人公の寛容力」にあります。一例を挙げると、クラスメートの男子が股間をしたたかに打ちつけて悶絶している場面で、「大丈夫?」とやさしく声をかけるのか、あえて「そっとしておく」のかで、主人公の人間性が問われます。

一見、「大丈夫?」と声をかけることの方が優しい行為だと錯覚してしまいがちですが、果たしてどうでしょうか。クラスメートの男子は登校中の生徒達から注目を一身に浴びて、体力的(激痛)にも精神的(恥辱)にも大きなダメージを受けています。
 
そのような状況の中で「大丈夫?」と声をかけられたら、相手は青筋を浮かべながら、「だ、大丈夫・・・」と答えるほかありません。これは一種の拷問です。

やはり、相手の立場を尊重するのであれば、「そっとしておく」という選択肢の方がベターです。主人公の寛容な行動に触れた人々は老若男女を問わず、次々と主人公に好意を寄せていきます。主人公は「聞き上手はモテる」という通説を見事に体現しています。

しかし、「聞き上手」というのは、「話がおもしろくないから、聞き役に徹するしかない」という「逃げの一択」であると私は思います。主人公に「寛容力」や「やさしさ」が備わっているのは事実です。
 
しかし、ほとんど無表情でたまに発する言葉といえば「ペルソナッ!!」「グッ!!(戦闘でダメージを受けたときのうめき声)」ぐらいの主人公がこうまでモテる理由がわかりません。

いや、理由はわかっています。やはり「容姿が優れているから」以外に理由はありません。「しょせんゲームだし」と言ってしまえばそれまでですが、「されどゲーム」なのです。
 
ドラクエ」においてもそうです。遭遇した敵を殲滅せんとして攻撃を加えた後に、敵から「仲間になりたそうに見られる」わけですから。敵からすれば、自分の命を奪おうとして過剰なまでに攻撃を繰り出してきた主人公に対して、「命だけは助けて!」という意思表示に他なりません。敵モンスターの瞳には悲哀が浮かんでいたことでしょう。

閑話休題。とにかくこのゲームをクリアしたときに感じた充実感や爽快感は何物にも代えがたい貴重なものでした。「5股かけやがって!」という憤怒の念も雲散霧消しました。クリア後に調べたら、6股も可能だそうですね。股を裂かれればいいのにと思います。
 
とにかく、このゲームに出会えて本当に良かったと心から感じています。番長が股にかけた女性達から呪い殺されないことを祈っています。

 

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