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日常のトピ

たまにどヘタ漫画

私のラジオ史

先日、吉田照美さんの「ラジオマン」を読みました。吉田照美さんと言えば、「てるてるワイド」や「吉田照美のやる気MANMAN!」などの人気番組を担当した、「ラジオ界のスーパースター」です。

 

本書は、吉田照美さんの少年時代から、アナウンサーになったいきさつ、そして、アナウンサーになってからの様々な出来事が、平易な文章で丁寧に書かれています。私は「やるMAN」からのファンなので、とても楽しく読むことが出来ました。吉田照美さんファン、もとい、ラジオファンには垂涎の書です。

 

せっかくなので、私のラジオ史を書いてみようと思います。時間に余裕のある人は、ゆっくりしていって下さい。

 

最初期(1990年代後半)

 

私がラジオを聴き始めたのは、小学四年生の頃でした。「FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50」(文化放送)という番組がきっかけでした。この番組は、リスナーから募集した曲のリクエストに、CDセールスのデータなどを加えて、独自のランキングを作成し、50位から1位までをランキング形式で紹介するというものでした。

 

この番組はリクエストを中心にしてランキングが決められるので(CDセールスの影響はごく僅か)、人気の曲が長期間1位をキープするということもザラにありました。10位~1位の曲はフルコーラスでかかるので、10位の曲が発表される直前になると作業(だいたいパワプロ)を中断して、ラジオカセットの録音ボタンに指をかけて、万全の体制で待ち構えていたのをよく覚えています。

 

曲を録音する時に困るのが、「曲のイントロに乗せて、リクエストを紹介すること」です。イントロもバッチリ録音したいのに、歌い出しのギリギリまでリクエストを紹介し続けるという行為に、やきもきしていました。まだまだカセットが幅を利かせていた時代です(すぐにMDに取って代わられましたが)。お懐かしゅうございます。

 

初期(2000年前後)

 

2000年前後によく聴いていた番組と言えば、「古本新之輔 ちゃぱらすかWOO!」(文化放送)でした。まだこの頃は、文化放送だけを聴いていました(文化放送に操を立てていたわけではありませんが)。前述した通り、最初に聴いたのが文化放送の番組だったので、その流れで、文化放送で放送されている他の番組も聴くようになりました。

 

中でも、番組内の「ミニ番組」が楽しみでした。夜のワイド番組では、リスナーをつなぎ止めるために、アイドルやタレントが担当する10分程度のミニ番組が随所に組み込まれます。私はジャニーズファンではありませんが、「KinKi Kids どんなもんヤ!」や「STOP THE SMAP」がとくに楽しみでした。あと、「知念里奈の喧嘩上等だよ。」というコーナーも強く記憶に残っています。タイトルだけですけど。

 

「やるMAN」を聴き始めたのも、この頃だと思います。吉田照美さんと小俣雅子さんのやりとりは、当時中学生だった私にとって、とても魅力的でした。「小俣さん、今日はちゃんと提供読めるかな」とハラハラ(ワクワク)しながら、放送を聴いていました。

 

この頃はMDに番組を録音して聴いていました。MDの登場によって、カセットテープは用済みになり、机の引き出しの奥に幽閉されることになりました。夜中になると、机の引き出しの奥から、カセットテープの怨嗟の声が聞こえてくるとかなんとか。怖ろしや。

 

中期(2000年代前半)

 

この頃になると、TBSラジオにも手を出していました。「爆笑問題カーボーイ」から入って、JUNKの全曜日を聴くようになりました。今でも、JUNKは聴いています(土曜日はニッポン放送)。それまで、深夜放送と言ったら「オールナイトニッポン」でしたが、2000年代~現在は、すっかりJUNKの独壇場です。

 

昼の番組では、「ストリーム」を聴き始めました。依然として、「やるMAN」も聴いていたので、カセットテープにストリーム、MDにやるMANを録音していました。もう二度と日の目を見ることはないであろうと思われていたカセットテープが、TBSラジオという新たな興味のために、華麗に復活を遂げました。しかし、数ヶ月後にラジカセ本体が壊れ、カセットテープは不燃ゴミへと化しました。あじゃぱー。

 

夜のワイド番組では、「レコメン!」(文化放送)をよく聴いていました。パーソナリティのK太郎さんの声がとても力強く、頼もしく、心地良かったのを覚えています。やはり、声というのは、その人の人柄を如実に表します。「バカヤロー清水」のコーナーがとくに好きでした。

 

後期(2000年代後半)

 

2000年代後半は、「やるMAN」や「ストリーム」などの番組が終了し、途方に暮れていた時期です。しかし、「ライオンズナイター」(文化放送)だけは、欠かさず聴いていました。今はほとんど野球中継を聴いていませんが、当時は野球シーズンになると、平日はライオンズナイター、土日はホームランナイターを聴いていました。やはり、野球は面白いです。

 

私は長いこと、西武ライオンズのファンだったのですが、2012年の後半から、急にライオンズへの興味が薄れてしまい、そのまま現在に至ります。自分でも原因が分からず、とても不思議です。

 

現在(2014年)

 

現在は、TBSラジオをメインに聴いています。文化放送はほとんど聴いておらず、ニッポン放送も、「オードリーのオールナイトニッポン」を聴くだけです。現在のTBSラジオの魅力には抗えません。昼のワイド番組では「たまむすび」、土曜日は「久米宏 ラジオなんですけど」、日曜日は「安住紳一郎の日曜天国」「爆笑問題の日曜サンデー」、そして、平日の深夜には「JUNK」と、魅力的な番組が所狭しとひしめき合っています。

 

私はラジオが大好きです。これからの人生も、ラジオに寄り添って生きていくことでしょう。ラジオに携わる全ての人に感謝します。ありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願いします。

 

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