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『きのこの山』発売40周年に思うこと

 

4月になりましたね。新社会人のスーツ姿がまぶしい今日この頃です。今は希望に満ちあふれた表情を浮かべている彼(女)達も、数年後には憂いに満ちた表情を浮かべるようになる(勝手な決めつけ)ことを想像すると、なんともやるせない気持ちになります。そんな(どんな)新社会人の皆様に幸多からんことを祈っています。

 

そういえば、「きのこの山」が発売されてから、今年で40周年になるそうですね(ついさっき知りました)。私はきのこの山たけのこの里も大好きなので、今回はそれぞれのお菓子について書いてみようと思います。

 

きのこの山

 

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どっしりとしたきのこの傘(チョコレート)からスラリと伸びる柄(クラッカー)が特徴的です。例えるならば、ミニスカートを穿いたグラマーな女性です。長年、きのこの山を目にするたびに気恥ずかしさを覚えていたのですが、その理由がやっとわかりました。ふぅ。

 

特定の事象を把握するために一番手っ取り早い方法は、「体験する(身につける)」ことです。対象がきのこの山のように小さい場合は、「指と指の間にはさむ」ことが有効です。実際にやってみましたが、薬指と中指の間から覗くきのこの山の姿は、まるで婚約指輪のような輝きを放っていました。給料3ヶ月分のきのこの山を所望する次第です。

 

また、きのこの山は、「トカゲのしっぽ切り」の真似事ができます。トカゲのしっぽ切り(自切)というのは、主に外敵から身を守るために行われる行為ですが、ここで言う外敵とは、わたしたち人間に他なりません。きのこの山に対してわたしたちができる唯一の貢献は、「おいしく頂く」ことです。

 

たけのこの里

 

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たけのこの里の印象は、「とにかくヤンチャ」です。どっしりとした体躯(クッキー)にチョコレートをぴっちりと纏うその姿は、見るもの全てを圧倒します。たけのこの里がもつ「刺々しさ」はメリットでもあり、デメリットでもあります。

 

たけのこの里を指と指の間にはさむと、凶器にしか見えません。指と指の間から覗くたけのこの里の鋭利な先端は、触れるもの全てを傷つけてきた不良少年の姿を連想させます。

 

また、たけのこの里は、模様をなぞれば、「あみだくじ」をすることができます。身近に手頃な用紙がない場合に、大変重宝します。あみだくじが一瞬で終わることが難点です。

 

きのこの山VSたけのこの里

 

きのこの山たけのこの里について語る際に、必ずと言っていいほど出る話題が「きのこの山たけのこの里はどっちが上か」というものです。「上」の定義は様々ありますが、要は「おまえはどっち派なんだ!?」という派閥争いです。

 

私の場合、松浦亜弥の曲「ね~え?」における、「セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?」という問いかけに対して、「迷うわぁ~!」と即答します。また、FF8のバラムガーデンにおける内紛では、「学園長派か?マスター派か?」という問いかけに対して、「お前はどう思う?」と不敵な笑みを浮かべながら答えます。

 

ある問題に突き当たった際に、「お前はどっちにするんだ!?」と相手の答えを即座に引き出そうとする行為というのは、「積極的に選び取るもの」では決してありません。もちろん、迅速な決定を求められる場面もあります。しかしながら、「中庸を選び取る」という姿勢を常に意識しておくことは、最悪の事態を引き起こす可能性を確実に低下させます。

 

最終的な落としどころとしては、「先輩(1975年発売)のきのこの山が、後輩(1979年発売)のたけのこの里を優しく包み込む」という図式です。きのこの山たけのこの里の今後ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

 

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追記 ちなみに私は、たけのこの里派です。

 

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