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日常のトピ

たまにどヘタ漫画

『ポケモン』20周年を振り返る 第三世代編

ゲーム

 

ようやく春めいてきましたね。花粉の猛攻に息も絶え絶えな今日この頃です。ついにFF15の発売日が決定しましたね。巷間では、「ホストゲー」やら「DQNゲー」やらいわれていますが、私はとても楽しみです。

 

これはFFに限った話ではありませんが、子供の頃に魅了させられたゲームに関しては、その最期をしっかりと看取る義務があると思います(義務というほど大げさなものではありませんが)。私にとっては、FF・ドラクエポケモンメダロットがその対象です。これらの作品の最期を看取るまで、ゲームはやめられません。それでは、本題に入ります。

 

ポケットモンスター ルビー・サファイア(2002年発売)

 

プラットフォームがゲームボーイからゲームボーイアドバンスに文字通り「進化」したことによって、ゲームの幅が大きく広がりました。ポケモンに特性や性格などが付与されて、ポケモン対戦にも深みが出ました。

 

私はポケモン対戦にはあまり関心がないので、厳選作業(理想的な個体値や性格をもったポケモンが出現するまで粘ること)はやりませんでしたが、同じクラスの中には、授業中に厳選作業を黙々とやっている人がいました。高校受験を目前に控えて厳選作業に夢中になっているクラスメートの姿は、神々しくもあり、痛々しくもありました。

 

また、本作から導入された「ダブルバトル」にも驚きました。ポケモンを一匹しか持っていない状態でダブルバトルに挑んでも、「もう一匹用意しないと対戦はできない」とモブキャラに突っぱねられてしまいます。「自分のポケモンは、二匹分の力を持っているから大丈夫だ」と主張しても無駄です。この融通の利かなさは、後のタイトルで登場する「スカイバトル」にも通底します。

 

ダブルバトルは多くの戦略を練ることができるので楽しいのですが、スカイバトルはただの「対戦ポケモン制限」なので、あまり面白みがありません。あと、崖の上から、文字通りの「上から目線」でスカイバトルを挑んでくるスカイトレーナーには、少しだけ腹が立ちました。

 

その他には、「ひみつきち」システムも良かったです。ひみつきちシステムとは、特定の場所で「ひみつのちから」を使うと、その場所に自分だけの秘密基地を作ることができるというものです。私も小学生の頃は、クラスメートと一緒に、リアルの世界で秘密基地を作っていました。私はあまり乗り気ではなかったのですが、クラスメートが「秘密基地が完成したら、バーミヤンに連れていってやる!」と豪語していたので、秘密基地作りにしぶしぶ協力していました。

 

結局、秘密基地は完成しなかったので、バーミヤンには連れていってもらえませんでした。今思えば、その時の約束は「バーミヤンに連れていってやる」というものであり、「バーミヤンで食事をおごってやる」というものではなかったので、秘密基地が完成していたとしても、バーミヤンで食事をおごってもらえる可能性はあまり高くなかったと思います。それにしても、あんなにもバーミヤンに心引かれたのはなぜなのでしょうか。

 

あと、「ルビー・サファイアあるある」として、「男主人公の髪が白髪に見える」というものがあります。かくいう私も、最近までずっと、彼の髪は白髪だと思っていました。「ポケモンバトルは、過剰な緊張をトレーナーに強いるだろうから、小学生で白髪になることもあるんだろうなぁ」と納得していました。

 

私は、白髪よりも、髪型の方が気になってきました。ポケモンバトルをしているときの彼の後ろ髪は、なにやら異様な生物に見えるのです。そのため、私の中での彼の印象は、「髪に問題がある主人公」となっています。将来的には、新たな髪の問題が追加されると思います。他人事ではありません。

 

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ルビー・サファイアは、「ポケモンの試金石」という感じがします。ルビー・サファイアを楽しめた人は、後のタイトルも楽しめると思います。なので、ルビー・サファイアを「食わず嫌い」している人は、1度プレイしてみてはいかかでしょうか。ポケモンは「子供のためのもの」ですが、「子供だけのもの」ではありません。それでは、今回はこのへんで失礼致します。

 

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